第13回日本療養病床協会全国研究会 東京大会

第13回日本療養病床協会全国研究会東京大会

平成17年11月17日(木)・18日(金)

会場 ホテルニューオータニ 第7会場 鳳凰の間

特別プログラム⑪美術の活用ー療養病床環境においてー

【コーディネーター】横尾哲生(埼玉大学教育学部美術教育教授)

【主旨】

人は地を踏みしめた時より、様々なものを考え創り出してきました。そして、よりよく工夫して来ています。用具・建物・姿勢・動作・組織・考え方等、そこには利便性のみならず美しさが常に求められてきたことは、誰しもが認めることでしょう。

 美しいものを、美しいことを、認めること、創り出すこと、それらは人聞を活性化させます。自らの感覚を最大限に活かし、対象を知覚し、認識し、美しさを受け取り、心を満たすこと、そしてより美しくとらえる心を創る美術。それは、外的環境の世界と内なる世界を結ぶ、美しい術ともいえるでしょう。

 作品、表現手法および、表現行為への思索等、美術が永年蓄積してきた成果は、全ての人々の力(サイトカイン)として活用されるべきものです。

 今回、療養病床の現場・施設設計・美術それぞれの立場から、その未来に寄与できる美術の活用を探るとともに、医療福祉と美術両分野の<確かな交流> <強い相互作用>への展望を聞きたいと思います。

【プログラム・11月18日(金)】

11:00~11:15  イントロダクション

パネルの紹介デイサービス「たびこの湯」での取り組みミニ・ギャラリートーク美術家の作品を見ながら、触れながら

11:15~12:00  プレゼンテーション(各 10〜15分)

①療養病床の立場から:猿原孝行(和恵会記念病院理事長)

②施設諒計の立場から:寛淳夫(国立保健医療科学院施設科学部長)

③美術家から療養病床へのメッセージ:伊藤隆道(東京塞術大学教授、環境芸術学会会長)

12:00~13:00 ディスカッション

〔座長〕横尾哲生

カテゴリー: シンポジウム, 研究会としての活動 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です