今年、春から開催されている「瀬戸内国際芸術祭2013 秋会期」で、人と社会の活性化研究会のメンバーが招待作家として出品しています。場所は、香川県丸亀市にある塩飽諸島のひとつ、本島(ほんじま)の惣光寺。力五山(加藤力、渡邊五大、山崎真一)というユニットで『つなぐ』というタイトルです。このタイトルには、場所と場所をつなぐ、人と人をつなぐ、時代、世代をつなぐなど、さまざまな意味が含まれています。土地の特性を生かし、かつ住人とのつながりや島の歴史を探りながら制作をしています。
秋の瀬戸内海を、作品とともに巡ってみてはいかがでしょうか。
会期:10月5日(土)〜11月4日(月休)
場所:香川県丸亀市 塩飽諸島 本島(ほんじま)
その他、秋に開催されている島は、西から粟島(あわしま)、高見島(たかみじま)らがあります。
切手になりました。
会期前の発売によりエスキースが印刷されています。(四国限定発売)